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PROFILE
- 1871年
- フランス、パリのベルヴィル街に生まれる
- 1885年
- 絵ガラスの徒弟奉公をし、夜は装飾美術学校に通う
- 1890年
- 国立美術学校のエリー・ドローネのアトリエに入る
- 1891年
- 師・ドローネが死去し、ギュスターヴ・モローに師事する 宗教的な主題の連作をはじめる
- 1894年
- シュナヴァール賞受賞
- 1896年
- フランス芸術家協会サロンにローマ賞候補作品を出品
- 1901年
- ロマンティックな風景画、宗教的作品、パリ生活情景を描く
- 1903年
- サロン・ドートンヌ第1回展に出品(~'12)
ギュスターヴ・モロー美術館が開館し、管理人に任命される - 1905年
- サロン・ドートンヌに「娼婦たち」のシリーズ出品
- 1907年
- 陶芸家メテーに会い陶画をはじめる
- 1908年
- 「裁判官」、「法廷」の連作を開始する
- 1910年
- ドリュエ画廊で最初の個展開催
- 1913年
- 画商ヴォラールがルオーのためのアトリエを購入
- 1917年
- 「ミゼレーレ」の挿絵の制作をはじめる
- 1918年
- 油絵の制作を始め、おもにキリストの受難を描く
- 1922年
- バルバザンジュ画廊で個展開催
- 1924年
- ドリュエ画廊で大回顧展開催
レジョン・ドヌール勲章受章 - 1929年
- ディアギレフのバレエ「放蕩息子」の舞台装置を担当する
- 1930年
- 彩色エッチング「流れる星のサーカス」「受難」を企画する
- 1932年
- 「ユビュ親爺の再生」刊行
- 1937年
- パリのプティ・パレ美術館で回顧展開催
- 1938年
- ニューヨーク近代美術館で版画作品展開催
- 1940年
- ボストン、ワシントン、サンフランシスコで展覧会開催
- 1943年
- 「ディヴェルティスマン(憂さ晴らし)」刊行
- 1945年
- ニューヨーク近代美術館で大回顧展開催
- 1948年
- ヴェネツィア・ビエンナーレに出品 最初の「ミゼレーレ」展開催
- 1951年
- シャイヨー宮で80歳の祝賀の集いが開催される
神奈川県立近代美術館で「ミゼレーレ」展開催 - 1953年
- 東京国立博物館、大阪市立美術館、ニューヨーク近代美術館で回顧展開催
- 1958年
- パリの自宅で逝去 享年87歳